Adobe関連の備忘録

Adobeソフトに関する備忘録。

シェイプや画像を降らせる(舞わせる)【After Effects】

<基本>

 

平面レイヤーを2つ用意し、上の方にエフェクト「CC Particle World」を適用する。

 

 

その中を項目をいじればおしまい。主に使う項目↓

 

Birth Rate → シェイプや画像が舞う量。最低0.1。

longevity(sec) → シェイプや画像が舞う時間。

 

Producer内

Radius X,Y,Z → シェイプや画像が降る(舞う)範囲。各種最大1で画面全体で舞うようになる。

 

Physics内

Animation右 → 風に吹かれているように、といった降り方(舞い方)を選べる。

Velocity → 速度。

Gravity → 重力。

 

 

Particle内

Particle Type右 → 降るシェイプの選択。三角や四角、星形もある。

Birth Size → 降り始めのサイズ。

Death Size → 降り終わりのサイズ。

Birth&Death Color → 降り始め、降り終わりのカラー。

 

<指定の画像を降らせる(舞わせる)>

 

Particle内Particle Typeを「Textured QuadPolygon」にして、Texture内 Texture Layerをコンポジション内に設置した画像にするだけでOK。その画像は表示されないように目隠ししておきましょう。

 

 

平面レイヤーのモードが加算になっているのは、「グロー」のエフェクトを適用し、画像を光らせているため。

シェイプをキラリと光らせる【After Effects】

というより正確には、下のシェイプの上に重ねたシェイプが動く感じ。

 

 

シェイプレイヤーを2つ用意し、上の方にコンテンツ右の追加から「パスのトリミング」を追加する。

 

 

終了点にキーフレームを打ち込み、その間で0~100%になるようにする(0~100で左から右へ、100~0で右から左へキラリとできる)。

 

開始点にエクスプレッションを設定し、上記画像のように記載。time右の数字をいじると、上を動くシェイプの速さが変わる。